どんな人も赤ん坊の頃は肌がすべすべしていてつやがあり、ハリがあります。
年齢と共に肌のうるおいは失われていき、毎日ケアをしないとつややハリがない乾燥した肌に変わっていくわけです。
スキンケアの基本はあくまでうるおいを与えることであり、乳液や保湿剤を用いるのは肌の水分を保持するためです。
子供の頃は何もせずともそれができていますが、大人になるに従い何かで補ってやらないといけなくなります。
スキンケアをいとわなくなるのが大人といっても過言ではなく、女性は特に影響が出やすいでしょう。
もちろん、何もしなくてもきれいな人はきれいです。
しかし、きれいな人は食生活など肌を手入れする以外のところに気を付けており、まったく何もしないわけではありません。
スキンケアに使うものは保湿クリームや特定の化粧品などがあり、人によっては何種類も使い分ける必要があるため、塗るだけで手間がかかります。
寝る前に塗り、朝起きて塗り、昼間出かける前に塗り、帰ってきて塗るなど一日何回塗るかは個人差があります。