スキンケアには食生活の改善も欠かせない
脂っこいものが好きで、お酒も好きな友人が、最近肌がかさかさになったとぼやいていました。
彼は男ながらつるつるの肌を持っており、３０歳を過ぎるまでは手入れなどしなくてもよかったのですが、ここ最近は特に乾燥がひどくなり、毎日美容液やクリームなどを塗ってスキンケアに余念がありません。
うるおいの失われた肌は相当見た目も悪くなってしまうらしく、他の肌トラブルが出ないかを彼は常に気にしています。
スキンケアの基本は毎日の欠かさない保湿などお手入れ系と思われがちですが、実は下地となる肌の健康状態をよくすることが重要です。
スキンケアには食生活がもろに影響してくる部分があり、肌を健康に保つため栄養に偏りがある食生活は改めるべきです。
お風呂にきちんと入り、皮脂をきれいに洗い流すことはもちろん、きちんと睡眠時間をとって肌を休め、再生させるために休息をとるのがベストでしょう。
それだけやってさらに保湿やマッサージなどをしっかりと行えば、ある程度の肌の健康は保つことができます。